Compositor: Shimizu Shota
せかいじゅうのあえないこいびとたちが
かみさまどうかあえますように
ふゆがおわるまえに
あえないじかんのぶんだけ
つよくなれるよ
ほんとうはぼくよりさびしい
きみがそういった
'もうすぐあえるよ'なんて
わらってみるけど
いつになるかわからない
とおいふたり
ぼくのかたによりかかって
きみはしあわせそうなかおしてる
しゃしんだてのなかのふたり
みつめていたらよるになったよ
せかいじゅうのだれよりきみにあいたい
でもとおくはなれてるさびしさ
このゆきのようにきみをおもうよ
せかいじゅうのあえないこいびとたちが
かみさまどうかあえますように
ふゆがおわるまえに
こみあうしゅうでんにのって
いえじにつくよ
つかれてるのかな
ぼんやりきみがみえる
いそがしくすごしていれば
さびしさもすこしまぎれるだろう
そうおもってがんばるけど
こどくなよるにとまどってるんだ
せかいじゅうのだれよりきみにあいたい
ゆめのなかできみにあえるけど
あさがくるたびにせつなくなる
せかいじゅうのあえないこいびとたちが
かみさまどうかあえますように
ふゆがおわるまえに
どんなにはなれていても
おなじよるをみつめてるきっと
せかいじゅうのだれよりきみにあいたい
でもとおくはなれてるさびしさ
このゆきのようにきみをおもうよ
せかいじゅうのあえないこいびとたちが
かみさまどうかあえますように
ふゆがおわるまえに
かみさまどうかあえますように
ふゆがおわるまえに